アッシュアームズ‐灰燼戦線‐というゲームアプリを今回は紹介。シュミレーションゲームで素早さの早い物順で攻撃をすることが出来るというゲーム。
今回の記事では以下の内容を解消・解決できます。
- アッシュアームズ‐灰燼戦線‐アプリの内容
- アッシュアームズ‐灰燼戦線‐を知らない人がどんなゲームか知る
- アッシュアームズ‐灰燼戦線‐の特徴・プレイのコツ
- アッシュアームズ‐灰燼戦線‐をプレイした上で感じた改善点
上記の内容をこの記事を通じて学ぶことができます。ぜひ興味がある人は読んでいただければと思います。
アッシュアームズ‐灰燼戦線‐というアプリの内容
ドールズを運用して迫りくる災獣を払いのけるというゲームです。ゲーム自体はターンベースのシュミレーションゲームで素早さの早い物順で攻撃をすることが出来るというゲームです。
ドールズとなる兵器は擬人化された世界大戦に登場したもので女の子として登場します。これは簡単に説明しますと艦隊これくしょんと言うブラウザゲームがありますがあのゲームから海を無くして空と陸で戦う兵器群で戦うのがこのアッシュアームズです。
陸と空に分かれて金属で構成された怪獣を倒すのが目的で第2次世界大戦で登場した各国のドールズを招集して自分の軍隊を造り上げ領土を広げていくといのが目標で、プレイヤーは指揮官である彼女たちをサポートするエージェントとして活動するのです。エージェント自体は司令官なので戦場には出ないです。
アッシュアームズ‐灰燼戦線‐の特徴
このゲームの特徴ですが、ロストと言う概念はないです。つまり、ユニットは粉砕されても再度生産をすることが出来るのが特徴で、使い捨てと言ってもよいです。ただし、何でもかんでも作ればよいというのではなく、如何にローコストで強い兵器を使い続けるかと言うのが最大のポイントになるのです。
逆に言ってしまえば第2次世界大戦時においてコストが高い割には活躍しなかったものは残念ながら活躍できないということになるんですがそれを踏まえた上で兵器を招集し自軍を強くするのが魅力です。
この召集も変わっていて、ガチャなんですが結果が気に入らなければ何回でも引き直すことが出来るのが特徴です。
つまり気に入った兵器のドールズが出るまでガチャを回すことが出来ガチャを確定すると初めてポイントを使用したとみなされるということです。ちなみに気に入ったアイテムは生産をして量産しないと、玉砕し粉砕された際補充できないので量産を考慮することです。
攻略のポイント
攻略のポイントとしては如何に低コストのユニットを鍛えて、レベルアップし改造を施すのかが問題となります。高コストのユニットは確かに強いのですが、問題は粉砕された際、高コストの補充費用を必要とします。
この費用を払うことが出来なければ運用失敗になるのでできるだけ最初は低コストユニットで構成し、空と陸に分けてユニットを運営します。
むしろ敵の自走砲型の化け物から粉砕されることもあるのでそうした場合、自走砲型の化け物を空から攻撃するのが重要になります。
改善点
敵の強さとマップのレベルが合って無いエリアがありレベルを上げてクリアできるかどうか危ういエリアと言う物があったり、兵器をバージョンアップさせる物資の入手量も少ないので兵器をバージョンアップさせることにもかなり時間を有するのが問題点です。
改善点としては兵器のバージョンアップで使用する物資の量を増やしてもらうか減らすかのどちらかの対策を取ってほしいです。
後、第2次世界大戦で活躍できなかった兵器や高コストの兵器は運用がものすごく難しいのでそれをどうにかしてほしいと感じるのですがそれをすると作品の雰囲気が損なわれるので難しいポイントです。
戦略好きにお勧め
第2次世界大戦を題材にしたゲームが好きな方や艦これが好きな方であればすんなり受け入れることが出来るはずです。ただし、難易度は高めで、レベルを上げて突っ込めば勝てるというようなゲームではないです。
相手が不利な状況を如何に作り上げて攻撃を加えるかが重要なポイントなので突っ込めば勝てると思っている方には向かないです。逆に試行錯誤をして自分なりに軍隊を造り上げて運用していこうという方であれば戦略性などが高いので気に入ってもらえるはずです。
バランスとしては最初こそ簡単ですがステージ後編になると敵も猛攻を繰り広げるのでユニットが損傷することも多くなります。それらを踏まえて戦略を練りステージを攻略していくという大戦略のようなゲームが好きな方は絶対おすすめします。